案の定、としか
言いようがありません。
言いようがありません。
大津市のいじめ自殺事件について、
全く無関係の人がネット上で
加害少年の親族と名指しされ、
大変な被害を受けているということです。
大津市の65歳の女性は、
加害者と同姓というだけで
加害者の母親だと決めつけられ、
ネット掲示板には「人殺し」「クズ人間」
等の言葉が並び、関係先や自宅に
「顔に濃硫酸をぶっかける」という
脅迫状が届き、今も恐怖におびえて
ドアにつっかい棒をしているそうです。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012072302000092.html
滋賀県警OBで、現在病院職員の男性も
同姓というだけで加害少年の親族として
ネットに実名をさらされ、しかも
「滋賀県警OB」「病院職員」という情報が
実に短絡的な陰謀論を生み、
「滋賀県警が当初動かなかったのは、
このOBのせい」だの
「自殺した少年がこの病院に搬送され、
死因が隠された」だの
死因が隠された」だの
というデマ話が拡散。
ある芸能人のブログにも
これが引用されて一気に広まり、
病院には救急患者の受け入れに
支障が出そうになるほどの
支障が出そうになるほどの
この二人は既に被害届を提出、
ネットの書き込みは
決して「匿名」ではありません。
決して「匿名」ではありません。
捜査すれば誰が書いたか
すぐわかりますし、
すぐわかりますし、
記録はほぼ一生残ります。
切通師範も再三懸念を示していましたが、
正義を背負ったつもりで私刑の誤爆をした人は、
自分の行動に責任を持てるのでしょうか?
「マスゴミの反動が
ネトゴミを生んだだけだ」
よしりん先生の言う通りの
事態が起きています。
次回ゴー宣道場で、
この件もじっくり
話すことになるでしょう!
第28回ゴー宣道場
『マスゴミとネトゴミといじめ』
『人事労務会館』 にて開催します。
(8月は 第3日曜日 の開催です)
話すことになるでしょう!
第28回ゴー宣道場
『マスゴミとネトゴミといじめ』
平成24年8月19日(日)午後1時
から『人事労務会館』 にて開催します。
(8月は 第3日曜日 の開催です)
入場料は1000円。
参加希望の方は 往復はがき に、『第28回参加希望』 と明記、
さらに、
1. 氏名(同伴者がいる場合はその方の氏名と続柄・関係など)
2. 住所
3. 電話番号
4. 年齢
5. 職業(学生の方は学校名)
6. 募集を知った媒体
7. 応募の理由と道場への期待
返信はがきの宛名には、ご自分の氏名・住所をご記入の上、
〒152-8799
東京都目黒区目黒本町1-15-16 目黒郵便局・局留め
『ゴー宣道場』代表・小林よしのり、担当・岸端
まで、お送り下さい。
締め切りは、平成24年8/8(水)必着。
参加ご希望の方は
余裕を持ってお早めにご応募下さい